2021年~2022年



KIDS BALLROOM       (北九州)

最初の発表です。

クリスマス会に合わせて行いました。

「May I have this dance please?」

「Yes, with please」

上記の誘う言葉を言ってからダンスに入ります。

今回は

ワルツ、サルサ、タンゴ、スウィング、

皆、頑張りました。

ブラボー‼️

 


障害者週間  (北九州)

「国際障害者デー」         2022年12月
12/3

北九州明友会の方が、KidsBallroomの子供達に
視覚障害者について、お話しをして下さいました。

又、視覚障害者の方達が使う色々な物も
紹介して下さいました。

最後は子供達からたくさんの質問。
「どうやってそこに物があるとかわかりますか?」
「点字は読めますか?」
「1番大変な事は何ですか?」
「盲導犬と歩いたことはありますか?」
「目が見えないのにどうやって食べますか?」
「目が不自由になっていいことはありますか?」
「どんな学校に行きましたか?」
まだまだ沢山の質問でした。

子供達にはいい勉強になったと思います。

感謝です。


アフタヌーンソーシャル in 北九州 VIOL②

                                   2022年12月

 

アフタヌーンソーシャル in 北九州 2回目を行いました。

 

全曲アメリカンスタイルで通したので発展につながりました。 


海外への服の寄付(北九州)

                                    2022年10月

 

 

JSDC北九州の生徒さんから服をいただきました。

神戸の日本救援衣料センターに送りました。

ここから服を必要としている海外の邦へ送られます。

神戸までと、海外へ送料は、

アフタヌーンソーシャルからの売り上げから

出します。

 

服を下さった皆さんありがとうございました


アフタヌーンソーシャル in 北九州 VIOL①


         2022年10月

 

ペアダンス協会主催の初めてのイベント

@北九州パレス

沢山のミニレッスンを行いました。


北九州 明友会

2022年10月

黒崎にあるコムシティの中の視覚障碍者社会福祉会館にて、サークル体験会が行われました。

約10人ほどの視覚障碍者の方々がペアダンスを体験されました。


KIDS  BALLROOM

                                      2022年5月

 

Kids Ballroom(北九州)

私がやりたかった事の1つを始めることができました。

名前の通り、子供のペアダンスです。

ダンスは人間にとっては歌と同様、自然なものです。
ダンスはやればやるほど上手くなるのは普通なので
ここでダンスに関しては重要視していません。

ペアダンスを通しての人間性向上です。
特に異性に対しての接し方、
思いやり、マナー、チームワーク。
 
NYで始まった、
映画「ステップ、ステップ、ステップ」のペアダンスを通しての子供教育のプログラムであるダンシングクラスルームのトレーニングをNYまで行って学ぶ事は大きかったのですが、

アメリカと日本では文化や習慣が違うので、
NYで学んだ要素を取り入れながらも、
日本の子供達に何が必要か考えながらやっていきたいと思っています。

今回はメレンゲとワルツを行いました。
これらのダンスからでも、何処の国から来てそれらは地図の何処にあるか、又これらの音楽に関しても
子供に取って学ぶ事は沢山あります。

今回の行ったインターナショナルスクールで、
小学部は現在1年生から6年生まで9人.
少人数で何時も一緒なので仲がよく、
手も誰も嫌がることなく異性と握ってくれます。
全て英語で行います。
Girls and Boysではなく
Ladies and Gentlemen です。
呼ぶ時もMiss. Mr. をつけます。
スカートとパンツでお願いしました。

以前東京の小学校へ行った時、
先ず相手と手を合わせるだけでもかなり時間が
かかった事を覚えています。

NYでのトレーニング中にハーレムの小学校へ行った時も1人の男の子だけは相手の女の子と手を繋ぐのを嫌がっていました。

ここでは毎月2回のレッスンです。
先が楽しみです。

誘って頂いたブライトキッズガーデンに感謝です

 


2021年発表会

                                                                                                    12月

JSDC福岡として、初めての発表会でした。

3人の生徒さんとヨシ(私)が、アルゼンチンタンゴ(2人)とサルサを披露しました。

3人ともしっかりと練習され、素晴らしいパーフォマンスとなりました。

 

発表会の後は、ラインダンス、サルサ、ワルツ、ハッスルのミニレッスンとフリーダンス。

 

お越しいただいた皆様、お疲れ様でした。

ありがとうございました。


ダンシングクラスルーム

ダンシングクラスルームという、

私の先生であるピエール先生が始めた、

ペアダンスを通して、子供に、自然と対人マナーを身に着け、自分への自信と仲間を大切にする心を養う教育プログラムがあります。


全米を中心に世界中で行われています。


スイスでこのプログラムをやっていた今は亡きケイコ・テイラーさんが日本でも始めようとして

ピエール先生から私の名前があがり、

テイラーさんと私は話し合い、


このプログラムのトレーニングを受けに数年前にニューヨークに数日間行きました。


20
年以上住んでいたNYから帰国して10年経った後です。


経費は、実費ではなくて寄付からでということで、生徒さん達に募って出して頂きました。


NY
から帰ってきて幾らかトライしたのですが、残念ながらやらせて頂く学校は見つからず、

いつかはやろうと思っています。


寄付を頂いた事、受けたトレーニングを無駄にしないように、子供に教育を目的としたペアダンスを広げる行動をやるつもりです。


皆様、何処か受け入れて頂ける学校が有れば是非教えて頂けたら幸いです。


現在、私は手話を習っております。


目の見えない人達の社交ダンス

日本でブラインドダンスと言われていて、

いくつかの場所でもやっていることを聞いています。


私は私のやり方でアメリカンスタイルを中心に視覚障害の人達へペアダンスを広めることを長年やっております。

 

それから

視覚障害者に対して

blindは差別語と言われています。  

視覚障害はvisually impaired


そして今度は

耳が聞こえず、ことばが話せない

ろうあの人達にもペアダンスと広げたいと思っております,

聴覚障害はHearing impaired.


それで

ろうーあの人達とコミュニケーションを取るために

現在私は手話を勉強中です。


手話奉仕員入門課程カリキュラムを取っております。


手話も言語の1つなので、マスターするにはかなり時間がかかりますが、できるだけ早めに聴覚障害の人達の為のペアダンスサークルを作りたいと思っております。


難しいだろうとは思っておりますが、

何事も挑戦です。


私にとって挑戦のない人生は面白くありません。


みなさまの応援のほど宜しくお願い致します。


下の写真(左から)


ステップ、ステップ、ステップ

(Mad Hot Ballroom)

上記に書いたプログラムを実際にやっている映画。


レッスン(Take the lead)

ピエール先生がモデルの、アントニオ・バンデラス主演のペアダンスで不良高校生を更生させる映画。


③Dancing in Jaffa

ピエール先生が実際にイスラエルまで行って、

紛争しているイスラエル人とパレスチナ人の子供を一緒に踊らせて仲良くさせ平和に導こうと試みる映画。

ピエール先生が主演してポスターにも載っています。

残念ながら日本には来ていません。


プログラムのトレーニングに行く何年か前の、

 

私がある小学校へ2度訪問した時の写真。

 


TV                                      2021年10月

恋です。ヤンキー君と白状ガール」

水曜夜10時日テレ

 

盲学校へ通う目の不自由な女子高校生と

ヤンキー君のラブコメディ

 

この番組を通して少しでも視覚障害者の人達の事、

関わり方を知って貰えばと思います。

結構面白そうです。

この番組については、今週行った視覚障害者ペアダンスサークル(明友会)で聞きました。

東京明友会は、私が担当して今で16年になります。

視覚障害者の人を誘導する時、

肩か肘に捕まって頂いて一緒に歩きます。

相手の方は自然と斜め後ろにいる事になります。

皆さんも1度試されたら、相手の手を引いて行くのと、捕まって貰って一緒に歩くの違いがよくわかるかと思います。

又、視覚障害者の方達に電車やバスの中などで席を譲ってあげるという行為は親切な様ですが、

視覚障害者の方にとっては立ち上がって、

どっちへ行ったらいいのかわからなくなるので、

ドア近くの手すりの方に誘導してあげるのをお薦めします。

そしてもし視覚障害者の方を見かけて何かサポートが必要だと思われたら、

出来るだけ「お手伝いしましょうか」

などと声をかけてみて下さい。

でも実際のところ、

誰でも人の世話には出来るだけなりたくないものです。

視覚障害者の方達は何時も誰かの協力が必要です。

だから健常者の方達よりももっと他人からの協力は出来るだ無しで自分でやっていきたいと思ってると思いますし、

私自身その様に視覚障害者の方達から聞きました。

だから、声をかけた時、断られても

せっかく親切にしてあげたのに」

などと思わないで、

「今はこの人は協力が必要なく自分でできるんだ、

良かった」と相手の立場に立って考えてみて下さい。

それと、

点字ブロック(道に太い黄色で書かれていて凸凹になっている視覚障害の為の誘導通路)

の上や付近に自転車や看板を置かないようにして頂きたいと思いますし、

又そのような所を見たら、点字ブロックから離れた所へそれらを移動して貰えるといいと思います。

 

出来るだけお互いに協力し合って毎日、平和で楽しくやっていきましょう。


                                                   2021年8月

 

6度目の海外への服寄付です。

 

少しでも人のお役に立てればと常に思います。


              6月

 

日本中の盲学校に視覚障がい者用の体操CD・DVDの寄付を終えました。

(68校)

早速、お礼状が届いています。

 

詳細はこちらから。


筋力                                                              2021年6月

福岡天神の地下鉄のホームで電車を待っていた時、  

ふと振り返ると

年配の男性がエレベーターのドアの所で倒れてパタパタ体を動かしていました。

慌てて私がかけつけると、

男性は「引きずり出して下さい」と私に訴えました。

何時もダンスで女性を持ち上げてる私は簡単だと思い、

引きずるのもどうかと思い先ず起こそうとしましたが、

少し大柄なその男性を中々起こせずにいたところ、

一人の女性が手を貸してくれて、

まずエレベーターの中からその男性を出して、

やっとの思いで男性を立ち上がらせました。

自分の筋力の弱さに少し落胆してたところ、

帽子と杖を渡された男性は、

杖をついて私にお礼と「貝塚はどっちですか?」と聞いて、

私は答えると、

その男性は揺れながらも何もなかった様にスタスタと歩いて行きました。

ちょっと私も気抜けした思いでした。

でもはその時思ったのです。 

男性はスタスタと歩けるが、起き上がることはできなかった。

倒れた時、何処か打って痛かったのかもしれないが、

自分の手で何かに捕まったり床を押したりして起き上がり、

膝を曲げて踏ん張る事ができない。

つまり筋力がなく体が硬い。

倒れる時は倒れ方によって年齢に関係なく倒れるが、

起きるには筋力が必要。又出来るだけ体も柔らかい方がいい。

この時、日頃の運動の必要性を凄く感じました。 

私はクラスで、膝を曲げる事をよく言ってます。

膝を支える筋力を作るように少しでも頑張って欲しいのです。

歳のせいにしないでほしいのです。

 

あなたは、楽に起き上がれますか


                                                       2021年4月

 

練習会@姪浜カルチャーA

 

メレンゲ、フックストロット、スイング、

ナイトクラブトゥステップ、サルサ、のミニレッスン、

リズム取り練習、ラインダンス、

講師のデモ(ボレロ)

あっという間の2時間半でした。

お越し頂いた皆さん、ありがとうございました。


                            2021年3月

視覚障がい者用体操CDとDVDを作りました。

日本中の盲学校に寄付します。


           2021年3月

 

アメリカンペアダンス協会主催の

今年初めてのSWINGワークショップを東京五反田で開催しました。

 

ジルバでは使わない、キックステップ、チャールストン、

スウィブル、ペアで踊る上で重要なコネクションの練習など

中身の濃い講習となりました。

 

 

 


Holiday Inn」 (邦題「スイングホテル」             20212

1945年に作られた、「ホワイトクリスマス」の歌で有名なビング・クロスビーとフレッド・アステア主演の白黒映画。

何度か観たことあったのですが、ミュージカル映画検索していたら出てきたので、そのまま観てしまいました。

私は、フレッドアステアを観てダンス初めて、ほぼ毎日ダンスに関わって40年経ちました。

今回、この映画を観てて、アステアの使えそうないくつかのダンスステップを保存しておきました。

アステア観始めて40年経った今でも、使ってみたいステップがあるとは、自分でも驚きました。

 

又やはり、音楽もダンスもSwing系の軽やかなものが、私は好きなんだとも、納得しました


こんにちは、ヨシです。                                                             2021年2月
私、NYから帰国して18年になりますが、
日本でアメリカンスタイルを教えている団体は、
我々のJSDCかアーサーマレーだけです。

アメリカンスタイルを、個人で教えている人はいるかもしれませんが、余り聞いた事はありません。

アメリカで社交ダンス(アメリカンスタイル)をやっている日本人は何人もいるはずです。
現に私がNYにいた時も一つのスタジオでも何人か日本人の生徒さんはいらっしゃいました。

しかし、この18年間で日本でアメリカンスタイルを教えてる先生は殆ど聞いた事はありません。

何故なのか私はいつも不思議で仕方ありません。
多分始めた人は何人もいらっしゃると思いますが、続かなかったのではないかと私は思います。

日本の社交ダンスはインターナショナルスタイルが、殆どで、幾つもの社交ダンス組織がしっかりとしています。まだプロもアマもテストによって階級があります。これらのやり方は他の国にはないものです。
ですので、競技会で世界で一番注目されるブラックプールに、参加する選手の数も見学に行く人の数も日本人が一番多いとい聞きます。

私はアメリカンスタイルを教え始めた頃、生徒さんに何処で使えばいいですかとよく聞かれたものです。
それで、私はJSDCで出来るだけ多く生徒さんが踊れる機会を作ろうと思い、
今では、
ラテンナイト、アメリカンプラクティスパーティ、タンゴプラクティカ、という毎月3つの練習会、3月毎のシニアアフタヌーンパーティ、新年会、バレンタイン、アニュアル、サマー、夏祭り、温泉ツアー、ハロウィン、クリスマス、などのパーティがあり、JSDCのイベントだけで充分に満足してもらえるように色々アイデアを練って来ました。
又今年は、カラオケ大会、クルーズなども考えております。
インターナショナルスタイルは初心者には難し過ぎます。パーティダンスとは比べれないほどです。私がNYにいた大きなスタジオでのインターのクラスはベテランの10年はやってる人ばかりでした。皆さん長年アメリカンをやってからインターに入っていきます。
健康で、気楽にパーティなどで無理なく楽しみたい方の為、アメリカンからインターと繋がって、日本の社交ダンス界の発展の為にも、
アメリカンスタイルをもっともっと広げていきたいと常に思っております。

何時も色々応援、ご協力ありがとうございます。

これからも宜しくお願い致します。

 

 


    1947年に作られた白黒映画                20211

New Orleans

 

 

白人の男女の恋のストーリーの展開と共に、

ニューオリンズから始まる、

ジャズの発展を描いた映画です。

 

演奏者の中心はサッチモの愛称で通っているルイ・アームストロング。

又ビリー・ホリデイも何曲も歌っています。

 

少しジャズについて調べてみました、

 

ニューオリンズから始まったジャズのミュージシャン達はシカゴやニューヨークに移って行った。

 

シカゴではルイ・アームストロングやベニー・グッドマン。

ニューヨークでは、以前載せた、「コットンクラブ」を中心にデューク・エリントンやキャブ・コロウェイ。

NYのジャズはスウィングジャズという。

なるほどリンディホップが、NYで生まれたわけだ。

少し合点がいきました、

何故シカゴがジャズの街だと言われていた事も合点がいきました。

 

私は30年前くらいに、ニューオリンズに2回行きましたが、アメリカの中では好きな街です。 

早い時間に行伝って、黒人の若者が殻を開けてくれた生牡蠣を
1
ダース頼んでタバスコとレモンをかけて安く食べられた事を思い出します。

又この街で初めてザリガニを食べて好きになりました。

コカ・コーラなどの王冠(栓)をスニーカーの底に貼って、

タップを踊っている黒人の子供が見れるかと期待しましたが、

残念ながら私が行った時は見れませんでした。

 

私の知り合いに東京で、

「王冠タップ」を広めているタップダンサーがいます。

 

音楽はライブハウスで

バンジョーなどが入ったデキシ-ランドジャズを聴きました。

 

ミュージカルで全米半年ツアーを2回もやっているので、アメリカの殆ど大きな街は行ってますが、
シカゴだけは行った事はないのです。

 

ジャズは時々聞いていますし、

スウィングジャズでは踊っていますから、

ジャズについて学べた事は、良かったです。

 

 

映画「ニューオリンズ」に出会った事に感謝です


「托鉢、寄付、恩返し」 ②                     2021年 1月

 

前回からの続きです。

 

最近、海外の大学などに入る為の奨学金制度について何度か耳にしました。

以前と違って色々な奨学金制度が出てるようで、

自分の国に休みに帰国する時なども旅費を負担するような大学も出てるみたいです。

勿論、奨学金を貰うには優秀でないといけませんが、

いい学校で本当に勉強したい人には有り難い話です。

その点、幕末の松下村塾はやる気のあるものなら誰でも受け入れたのだから大したものです。

奨学金などを貰って勉学に励んだ人など、

大人になってから社会に恩返ししようと貢献する人は結構いるのではないでしょうか?

ここで又私の話しになります。

私は人に役立つ事をする事に喜びを感じます。

だから、人の為に役立つ事をやった喜びもですが、その機会を与えて貰った事に感謝が湧きます。

増して天に徳を積んでいるのですから。

私がダンスに入ったきっかけはフレッドアステアというダンサーをTVで観てからですが、TVを観てからの私のダンス人生は流れるままに宿命に従ってやって来たと思います。

それで私が通ったNYのダンス学校の学費ですが、

1つ目のダンススクールは全くのダンス初心者ですから2年半自費で払っていましたが、

2つ目のバレエ学校は上記で書いたように奨学金を頂いて、支払いなしで3年半通いました。

又バレエシューズも支給して頂いていました。

入って2年目からは小中学校などへの公演もやり出して、少ないですが決まった給料も貰うようになりました。

6年間でソロダンスの基礎をしっかりと身につけて、色々な舞踊団やミュージカルなどで公演したあと、

ピエール先生とイバン先生が主催したアメリカンスタイルの社交ダンスの1年間の講師用トレーニングのプログラムを無料で受けさせて頂きました。

これをきっかけにピエール先生とは深く付き合っていく事になりました。

今から考えても、この2つの奨学金を得てのダンスの勉強は全くラッキーとしかいいようがありません。

勿論2つともオーディションを受けて合格して入ったわけですが、

海外のレベルの高い大学へ奨学金を貰う程のすごい勉強をしたとは思えませんし、

文化面を大切にしているアメリカ、

特にNYの恩恵ならではないかと思います。

他にプロのダンサーにフラメンコをいちから無料で教えてフラメンコのカンパニーメンバーにさせるプログラムにも受かったこともありますが、その時はさすがフラメンコまで手を伸ばしてはペアダンスが疎かになると思いお断りしました。

そして、ダンスで結構世界中を回らせて貰いました。

これは、ラッキーとはいえ、

私はダンスで将来やっていくことも、世界中に行くことも、自信みたいなものはありませんでしたが、

心に決めてるようなものはありました。

しかし余りに自分では全く苦労して頑張ってやったとは思えなく、

自然にそうなったという感じの方が強いのです。

だから逆に、ダンスで恩返しをしたいと自然に行動に移してしまうのではないかと思うのです。

私は思ったら、マインドに色々言われる前に直ぐ行動すべしと思ってますから、考えるより先に行動します。

小さな問題は色々ありますが、最終的には上手く行っていると思っています。

これからも自分で思ったら直ぐ行動し、少しでも人々のお役に立てればと思っております。

大晦日から手話の勉強をやり出しました。

 

いつか、聴覚障害の人々にもペアダンスを楽しんで貰える日が来ますように。


「托鉢、寄付、恩返し」①                                        2021年1月

 

久々に書きます。

私は長い間思っていた事があります。

お坊さんは、何の為に道端に立って人からの寄付を貰うのか? 食べる為だけなのか?

でもそんなはずは無いと思っていました。

日本語が疎い私は、そういう行為のことを調べると、

「托鉢」といい、

生活の糧を頂くこと」。

これにについて私は、お坊さんは自分で寺に入って自分の為に修行しており、

これだけでは人の為に何もなっておらず、ホームレスの物乞いと同じではないかとも思いました。

 「善行、修行の為」 意味は僧侶に施しをすることで功徳を積む。「与える行為をするためには、相手が必要になる。

つまりその相手になる為に托鉢をしているのである」,

つまり人が天に徳を積むのを助けていることになることかと私もまあまあ納

まだぴ〜んと来ない話であります。

まだ色々書いてありましたが、今は置いておきます。

私の話になります。

2015年に私は、12年ぶりにNYへ行きました。

ピエール先生が始めた、映画.邦題「ステップ、ステップ、ステップ」の元にもなった「ダンシングクラスルーム」のトレーニングを受ける為です。

「ダンシングクラスルーム」というのは、小学生にペアダンスを通して、自然と対人マネーを身につけ、

自分のへの自信と仲間を大切にする心を養う教育プログラムです。

当時で全米や幾つかの国で既に行われていました。

あるところから日本でもやろうということになり、ピエール先生が私の名前を出したのです。

この時、私がNY行く為の費用は、何故か自費ではなく寄付で集めることが条件でした。

それで私はクラスやパーティで皆さんに訴えてお金を集め、NYへトレーニングを受けに行く事ができました。

いつもは私が生徒さんにダンスを提供して健康や楽しみを得るお手伝いをして、その代わりレッスン料を頂いております。

この時の寄付に関しては、NYの本部側は子供の将来の為を思って寄付を集めさせて、

講師にお金の負担をかけないようにするためではないかと思われるのですが、聞かなかったのではっきりとは寄付で賄う意味わかりません。

でも寄付をして頂いた人々は、托鉢とまあ似た意味になるかなと思います。

私の場合は、寄付をして下さった人達は、私がこのプログラムをして子供達の役に立つ、

又は私が頑張ってやろうとしているのだから手伝ってあげようという気持ちがあったからかもしれませんが、

托鉢のように、立っててお経をあげてる見ず知らずのお坊さんに寄付をする人は多くないのではないでしょうか。

だから反対に凄く意味があるのではないかととも思うのです。

今は、街角に立ってるお坊さんを見ると、私はワンコイン(500)を、出来るだけ渡そうとしています。

 

続きます。


15:00-16:00個人レッスン

New16:05-17:05サルサ(入門・初級) 

 17:10-18:55 個人レッスン

 New19:00-20:00 アルゼンチンタンゴ(入門・初級)

 20:10-21:10 アルゼンチンタンゴ(初中級)

 21:20-21:50 個人レッスン